これは、七夕豪雨から3年目のお話だよ
それは朝の4時かもしれないし
真昼かもしれない
しかし それは月末ではないかもしれません
ようわ カレラの都合次第。点数稼ぎの場合。
され、いざ『拉致』されると どうなるか。
拉致でありテロリストによる誘拐とおなじなのです。
拷問こそされないものの・・・
拷問が目的があって行われるのであれば
まず 手足は自由ですが 文字を書くものも紙もありません。私物は何もないのです。
次に 口も自由ですが だれも伝える相手はいません
特にいきなり拉致されてからの48時間は、まさに組織犯罪といわねばならない。
弁護士だけ呼べる、会えるというが何の意味もない。そもそも『拉致』することが違法なのである。
最後は本人が略式裁判を希望した、ということで処罰を受けることとなる。これは自由と拉致監禁を天秤にかけたもので甚だ不気味な仕組みである。
一貫して、自らの立場を擁護する手記も証拠も裁判になるまでは手にすることができない。
その期間は14日から24日に及ぶという。
再逮捕、という『技術』を駆使すればゴーンさんのような長期拘留も可能と思われる。
犯罪者を逃がさないため、という物差しと推定無罪という物差しは、現実的にはあまりにも捻じ曲げられていると感じる。
いったい どこの なにが ずれているのか 大先生方の研究が望まれる。
という物語は
今始まったばかりである。