shake hand with devil, failure of the humanity in ruwanda.
「ルワンダにおける人道主義の失敗」
感想のようなメモ *ドラッカーより役に立つかも
♪「弦楽のためのアダージョ」サミュエルバーバー
DATA:
1994年4月6日キガリへ向かったダッソー ファルコン 50がキガリ国際空港上空でミサイル攻撃により撃墜
ルワンダのフツ系の大統領、ジュベナール・ハビャリマナ と
ブルンジのフツ系の大統領、シプリアン・ンタリャミラが一緒に飛行機でキガリ空港に向かっていたが、何者かによって撃墜される
UNAMIR国連ルワンダ平和維持部隊の航空機とほぼ同刻に空港へ到着(?)
あの地域(Oワンダ)には得るべきものがなにもない
平定後はベルギーが
アルーシャ協定・・・ ルワンダ政府とRPFが調印
>政府を転覆させたのはクーデター強硬派。協定を引き継ぐとは思えない(要約)。RPFが要人殺害強硬派樹立政府を認めるわけがない。
p84
たとえ善意に満ちた表向きの発言ではそうは言っていないとしても、巨大で、信頼性のある、強い、独立したOOなど加盟Oは望んでいない。望んでいるのは、弱く、加盟〇に感謝を忘れず、恩義を感じてスケープゴートとなる組織であり、失敗すれば非難でき、成功すればその勝利を横取りすることができる、そんな組織なのである。
ウガンダ ブルンジクーデターによりルワンダの状況は一変
(あれはイカンこれもダメ)(巡回護衛に地雷原<タレコミ誤爆>回避のため自称現地警備員が不随)(ゴロツキが軍服を着ているだけの者~)
コフィ・アナン ヒューマニズム
ブー=ブー
◆停戦要約(読者)・・・敵みかた敵敵敵
「停戦は維持せよ、ただし武器庫は発見してもスルーせよ。念のための調査などしてはイカン!。さらに、装備は通常のみ許可する。なお、必要物資トイレット&FAX用紙は現地で調達せよ、調達方法は自由である」(読者)
プッシュシステムー勝手pushに届く、プルシステムー要求pullし承認された物品だけが<ノロノロさももったいぶって>届く
当面、自腹でトイレットペーパーすら現地で 物乞い して買う
(重い腰の重鎮 Oメリカ、イOリスは 利得がないとリソースを提供しようとしない。小国はリソースを提供してくれるが装備も量も十分ではない)
21人の虐殺が発生。奇妙な遺留品。通訳が現地証人へ隠語をささやく。
虐殺から難民が発生。ただし故郷を捨て難民にならないと「難民支援」は受けられない。(現在この点は改善されている模様)。故郷を捨てない場合は餓死することになる。(現在この点は改善されている模様)
難民支援は極めて迅速である。
PKO局職員は定時アガリの官僚である。官僚の 貴重品=FAX用紙一枚 すら官僚の権限の範疇にある。
トヨタの走破性の高いクルーザーが活躍。エアコンの性能が高いため窓を閉め切ってしまい外の音が分かりにくくなる点が「停戦監視任務」としては欠点
ベルギー兵は野営をしない。堅牢な宿舎へのこだわりは衛生上の理由からだけではなく、アフリカ人への立場の表明からである。しかもその宿泊費を要求。
どちらの民衆も犠牲者
どちらのリーダーも平定後の 派閥圧殺、冷や飯、ウラギリにより殺害される のが嫌だから 移行政府最終合意段階では覇権争いが再燃?する。
暴動をきっかけに?ベルギー兵をO名もころせば 平和維持主力軍のベルギー軍はあっさり手を引くだろう。そのきっかけは何でもいい。
私費による情報活動の結果、どちらにも内通者がいると判明
せっかく特定したにもかかわらず平和維持軍による武器庫急襲はO連本部から強い叱責を受け実行できない。それどころかこの後は当該平和維持軍はO連本部にとって危険なものと思われてしまう。
◆長期内戦の問題
20~30代の男性がずっと兵士をやっていてはまともに子供が生まれない、(生まれない、生まれても盗まれる!)ということはその地域はやがて高齢者と弱者だらけになる、らしい(メモ)
安全なはずの教会で虐殺?が起こる
逃げ込んできた人をO連は守り切れない
君が戦っているときに君の本国は君を殺すのに使われるかもしれない武器をあきなっているのを君はどう思うか
平和維持は平和維持、ビジネスはビジネス。ベルギーのビジネスは武器だ
いざ暴動鎮圧段階になるとフラ●ス大使、ベルギ●大使、イ●リス大使 いずれもリソースを提供するのに消極的。市民の暴動を非難はするが、実際はなにもしない。
現地で宣伝しないと青いベレー帽の意味さえ現地の人々に伝わらない。
下手をすると工作員(仮)の情報に現地の人々が操られる
平定後・・・たとえば20年ゲリラしかやってこなかった兵士・オトコをどうやって食わすか、という問題。
突き詰めてゆけば 政府軍、反政府軍の腹をすかせた元兵士をずっとO連食堂でランチを提供できるのですか、世界銀行はいったいいつまでいくら貸し付けてくれるでしょう、という問題(だそうです)
自給自足を定着、学校 ということになる
〇連のジレンマが垣間見える
こどもを救うに意義異議はないが、ずっと戦争やってきた大人の兵士などは「どちらも 消えて、いない方が イイ」がO連本部の本音?!(読者持論)
物資・輸送車等
もっとも安い入札業者と契約するため、車両がまともに届かない。港?に置いてあるうちに部品略奪?・破壊されてしまう。それを警備する能力もない。
ガーナ軍
アフガニスタン軍
ベルギー軍
バングラデシュ軍 装甲兵員輸送車、故障(ぼろ布を詰めてサボタージュ)もしくは 目的地に行かない(架空道路封鎖で帰ってくるらしい) 撤退時に醜態をさらし激写され掲載されてしまう
軍の中には整列するのだけが仕事の軍隊もある。装備も技能もない軍隊もある(らしい)。
装備を持たずにやってきて
現地で訓練と食事と備品(長靴)を持って帰るために来ているような参加軍もあるとか、本当でしょうか(読者)
◆自ら創意工夫する部隊もある
しかし食糧、水、医療品は不足。隊員が常にマラリア?などにかかっている。
医療チームもいない?
病院? 棚には消毒用アルコール数本とガーゼ数枚だけ 廊下の汚れたガーゼにはハエがわく
現地ではヤギや鶏などの動物に名前を付けるという感覚はない
悲しいほど哀れな装備
各員40~60発の弾薬・・・銃撃数分後には「石でも投げる」しか部隊を維持・守る方法がない
カナダ当局の内部でバラバラ?の政策が混乱を?:ウガンダ ザイール ルワンダ
司令部門から 驚くほどの 情報が洩れる^^;
撃たれたら撃ってよい
◆彼ら
「彼らは、西欧諸国には平和維持活動で犠牲者を出すほどの勇気も意思もないと知っていた」
「ひとたび自らの派遣した部隊に犠牲者が出ればソマリアにおける合衆国やルワンダにおけるベルギーのように逃げ出すだろう、残された住民にどのような結末が待っているかなどおかまいなしに」
◆空港爆破・大統領機墜落でベルギー兵が殺害されてしまう
地元ラジオがベルギー兵のしわざと喧伝
大統領護衛部隊がギガリのベルギー兵を襲撃 憲兵?
◆暴動・電話
助けを求める電話、そとで暴徒の罵声、あきらめたような声色、やがて銃撃音、悲鳴、電話が無音になる・・・
電話を置くと次の電話が鳴る。繰り返し
モトローラのダダ漏れ電話
よく故障する暗号FAX装置
ガーナ兵 車両、重火器なし
チュニジア兵 軽武装、輸送手段なし
105ミリ 122ミリ
モガディシオ
アメリカ兵がソマリア要人拉致に失敗。18人の死者、負傷者70人以上。アメリカ兵救出時にマレーシア、パキスタン兵90人負傷。これらの部隊は大規模で十分な訓練を受け十分な装備を保有していたにもかかわらず・・・
◆現地 空港爆破 大混乱
にもかかわらず 〇ルギー部隊の一部が(かってに)本国からのOルギー人撤退作戦「シルバーバック」参加の命令がくだり 行ったきり戻ってこなくなる。(PKO局の命令は・・・。)
派遣本国の行いとしては当然のことであるが、現地維持軍全体にとっては極めて派遣母国の利己的な行動といえる(一部、読者)
現地ではたらかせていたルワンダ人の脱出は許されない
ついてこようものならフランス人兵がルワンダ人を(脱出飛行機にのらないよう)暴力で追い払う
NPOの「あさはかな」人道支援物資は現地人に渡しても、補給センターが過激派の支配地であれば結局あっさり過激派に横取りされてしまい、過激派の支援物資になる
バングラ兵x
ベルギー軍が撤退したことで現地抵抗勢力にもUNAMIRを信用するものがでてきた
p274(病院)
チュニジア兵 勇気ある行動
困難で危険な課題に直面しても決して義務を逃れることなく、つねに最高水準の勇気と規律を示した。・・・医療物資をひとつももたないRPF兵士の小隊が押し入るがー 自分たちが持つわずかな医療物資は病院の敷地内にいる7000人以上の負傷したルワンダ人のために使われるものだ、と・・・RPF部隊は一発も撃たずに退散・・・
病院施設は病気、ケガ、死にかけたルワンダ人で埋め尽くされ・・・空腹と脱水症状で泣き叫ぶ子供とともに詰め込まれた。治療室では・・・そこではあらわれていない体と、凝結した血と、そして死のにおいで充満していた。洗浄用の水が出ないので、コレラが流行する危険にさらされていた。・・・まるで強制収容所・・・年配の人々はゆっくりと苦しみながら死に、生まれたばかりの赤ん坊に乳をのませることあできない母親は嘆き悲しんだ。・・・
膝をつき、服を引っ張り、赤ん坊を持ち上げ、物乞いを・・・
バングラディッシュ兵はルワンダ人救出中の車両が道路封鎖にあった場合、のせているルワンダ人を引き渡せば通れるのであれば渡してしまうだろう(?なんと!)<撤退状況レポート>
ディアグネ少佐 報告ノート(虐殺)
4月7日昼 やつらは家を一軒一軒まわり・・・空港近くの墓地で・・・国連軍事監視員の見ている前で、彼らの手足を切り落とし最後には虐殺。軍も憲兵も止めない・・・・
司祭が200人の子供を守るため協会に集めたが お祈りの後 殺戮者たちがドアを開け虐殺
ほかの教会は数百人の人々が中にいるところを焼き討ち
10歳から12歳のこどもたちまでが、他の子供たちを殺している。
赤ん坊を背負った母親たちを、同じく赤ん坊を背負った子供たちが殺している。・・・放り投げ地面に落としてつぶした
ルサンブラでは3人のベルギー人牧師、3人の地元牧師が殺された
「愛は霧の中へ」 かなたへ1988?ゴリラ?
果敢な脱出劇ー ドラゴンルージュ多数
国連本部の見解:
現地勢力のいずれかに現地「避難民」をまかせよ
>避難の意味を取り違っている か 情報を伝えていないかどちらかと疑う。避難民はUNAMIRの敷地から出た途端、じぇのしでーるに殺されてしまう・・・。彼らはじぇのしでーる(殺戮者)から逃げてきたのだ。
ベルギー兵は本国で勲章を受け栄誉を称えられるだろう。そしてそれは830万人のルワンダ人を見捨てた。
(http://pbs.twimg.com/media/)
空港の車さえもベルギーとフランスの撤退を「援護」するためにやってきたイタリア部隊によって破壊(・・・?)
とにかくルワンダ人と逃げようとすると現地過激派にもろとも殺される?(読者)
ガーナ兵 ふみとどまる
UNAMIRは かりに撤退するにしても 安全な輸送手段どころか重火器も弾薬もない
撤退するならRGFとRPFが残された人々を どのように扱うか、フィリップガイヤールと赤十字に監視してもらう必要がある
◆レンタカー
ブレント「装甲兵員輸送車があれば(そこらじゅうで爆発が起こっているど真ん中で耐えている)『軽武装部隊』という言葉にまったくあたらしい意味をつけくわえることになるよね」
ペンタゴン軍曹「おいあんた。(そんな物騒なところで丸裸なのか?)装甲兵員輸送車を貸してやるよ。幸運と神のご加護を祈る」
「ブレタ大虐殺、国境なき医師団の撤退、民兵による赤十字の難民支援物資の略奪、治安状況の悪化と両軍からの生命の保証がないことを理由に、国際赤十字委員会は本日をもってルワンダでの作戦を中止し・・・」
◆メディア
ラジオが扇動
カナダ公共放送CBC
真夜中の幽霊の大行進。危険地帯をひっそりと脱出する12000人の集団。いちばんまともでも二週間はまともな食料ももらえなかった集団が整然と脱出(どこかのB軍隊よりよほど規律正しいと著者は言いたいのでは!?)
◆保険
ジェノサイドの現場で働く軍人と保険契約(更新?)したい業者など いない
マラリア感染、治療薬のアレルギーでひん死にいたる側近
・クーデター、憲法裁判所所長殺害、大統領機墜落(殺害)、穏健派閣僚殺害・・・ この時点で国連等の強制介入が必要なのでは。フランスやベルギーはルワンダがどうなるか予見できなかったのかしら。無政府状態で協定もなにもないでしょうに。(読者持論)
・世界銀行が貸付先母体(政府)が確定しておらず回収のみこみ云々で融資できないなどというのは詭弁では。(同上)
◆決議なし
増員派遣 アメリカのよこやり(?)でとん挫
A)RGFと暫定政府 ・・・ 両者とも勝手に話している。停戦も大虐殺の停止も本気で考えているようには見えない
B)RPF ・・・ 勝手にやろうとしている。UNAMIRは名目上のオブザーバに制約したいと思っている
C)アメリカ主導の安全保障理事会 ・・・ (決議なし)
D)フランス政府 ・・・ 傍観者。安保理から声がかかるのを待つ
ペンタゴンの判断によれば「ジェノサイド放送」防止のコストより、統治国の電波権が優先。国中の電波妨害には一時間で8500ドル(航空機)
小型犬のサイズまで成長した「ネズミ」・・・現地で毎日供給される大量の「肉」のおかげ
野犬が死肉をくらう、(人間がうまい肉だとわかると?)やがて生きた人間まで襲うようになる
虐殺現場でわずかに動く子供を抱き上げるが、ウジ虫の塊に変わる(表皮の下はすべて虫だった!?)
「広島 原爆 ウジ虫」で検索すると よくわかるでしょう・・?
やがてハエがわく、さらに卵を産み付けうじがわく・・・?
非武装の国連軍事監視員 目の前で過激派が教会の司教ほか連れ出し、惨殺 (歴史の傍観者・・・?)
彼らは国を手に入れる、だがそこに国民はいないだろう
一部権力者、人道支援物資で 優雅 な生活?
対象部族女性への虐殺・暴行は陰惨をきわめる。なにやら鈍器や割れたビンが局部付近に落ちていたり・・・奇妙にへし折られた脚部など
死体で浮いている「橋」、前をよく見ると「新鮮な」死体と目が合う(!)
ラジオでの喧伝がすさまじい
そんな中、ついに元統治国 フランス軍 出動!
現地体制派は後ろ盾を得た(?)と勘違いし(?)狂喜し虐殺がエスカレート。国連平和維持部隊は全体の殺戮抑止を望んでいるにもかかわらず奇妙な立場となる。
国境なき医師団も「ラジオの喧伝対象」となる。現地虐殺対象部族を救命しているため。
しかし大国フランスをバックにしたフランス軍の規模・展開はすばらしく早かった。しかし一部あっさり捕虜になってしまったりした。
帰ってこない空港料約10万円、消えたクリントンの900万ドル(10億円?)
・紛争地帯の空港支配人、離陸したければ使用料ドウゾ!
・免除になっていると空港支配人と交渉するが・・・割り勘で出し合う
・いまだに支払われず。理事会?曰く、「払うべきでなかった」
「ごきぶり」と呼ばれた子供たちの・・・
親の目の前で右腕を切り落とし、左腕を切り落とし、男の子の場合は局部を切り落とし親に投げつけ、そして「ごきぶり」を始末してしまう行為が現地では普通に(!)行われていた模様(ほんとうでしょうか)
女の子の場合はおそらくビンをおなかにつっこんで・・・ぼこぼこにする、ということでしょうか。親の目の前で。たしかにこれは自称ゴキブリ退治を名目としたただのミセシメ。ナチスのガス室のほうがよほどマシに思えるのは既に異常なのであります。(読者)
20フィートの屍のやま
<帰還者>
丘を越えて検問に向かう集団を 気にしてはならない
平和維持軍であろうと強制的に排除する指示をうけている、ジープへ戻る
帰還者へ対する何ら法的手続き等によらない「踏み絵のち・・・」が行われている
ソーセージって豚の腸詰です・・・
<もしも zacが人間の皮をかぶった低温悪魔と握手した・・・を読んだら>
・最初に政治的・文化的な実際的知識を取得すること
・派遣団が暗中模索しないように、それまでの交戦当事者の意図や野心や目的についての信頼性のある情報を提供すること
・強硬派の裏をかいたり、体制派がタイミングよく譲歩するように仕向けたりするための、政治的・外交的な強制力を派遣団に与えること
・派遣団に適切な行政支援、補給支援をおこなうこと
・十分な訓練、装備。大隊。
・指令(マンデート)の柔軟かつ強制的な適用
・ほんの一億米$の予算増額
<敗因>
・当初投入された平和維持部隊は・・・冷戦形式の紛争に・・・ものでしかなかった
・実際の現場に出動した経験は一度もなかった
・政治に関する専門的知識はなかった
・現場の予備知識や訓練の経験もなく、理性よりも増悪が強い・・・まっただ中で作戦を展開したことなどなかった
・前交戦当事者の二枚舌を判断する手立てがなかった
現状、上級士官の専門教育は士官を現場に放り込み、自分たちで問題に対処できるかどうか見極めることに終わっている(おー!)
紛争はますます複雑で醜悪になるが・・・指令(マンデート)は(いつまでも)曖昧で限定的である
私たちが介入して救う出そうとしている命より、自分たちの命の方が大切なのである
(内戦悪化がとうとう各国にバレて?)各国の母国要人の救出にきた飛行機は母国人の要人やジャーナリストを救うためだけにやってきた。水も食料も 規則 などを理由にわけてもらえない。
(これでは現場の信用はがた落ちであろうし、何をしに来たのか、現地の人々にとっては支配層グループだけの脱出劇である。現地難民を救出するのでないのであれば、せめてコッソリ脱出させるべきであった?)
UNの表記のある救急車も(どうやらゴマ用車両らしく)使わせてもらえない。
国連軍兵士の命 > 難民の命
国連平和維持軍、本国直接命令部隊のフランス軍が紛争地域に出現。フランス軍が体制派を支援。
湾岸戦争で味を占めたアメリカ軍(の兵器開発部門)がアフリカ問題介入の言質をとるため、某カナダ・ガーナ義勇軍もどきの国連軍に右往左往させ、あわよくばフランス軍が騎兵隊のごとく登場、超大国ともだち作戦を展開・・・というところでしょうか(読者)