散文詩 吾輩

散文詩ミニ 2017夏

緑膿菌っぽいのにやられて瀕死だったミニ
見事に回復。でもやせた。
お庭の森が半分になって夏バテ。
夜食はもらえず夏バテ。
刺身でV字回復!三毛のツヤを取り戻す。
にんげんばっかりうまいもんひやがつて
たけきよもつひにはほろびぬ、

とは思っておりますまい、たぶん。

最後の一切れと見極めるやぱくっと加えてきゃつらが陣地へ引き上げる技、マナ猫ながらあっぱれでござる。

しかし同夏たのであらうか、コンピ歌にむかひ樽からまんだーぞくどもは長き夏の夜に何処に集うか

ごーしゅごーしゅしゅらしゅらしゅしゅしゅ・・・ワラ