books1703 ruwanda-

図書館の児童書コーナーから・・・

レイプとエイズがジェノシデールの武器として使われた・・・?!イキナリすごい!
<薬害エイズのうえをゆく犯罪が、すでにアフリカにあったとは>

新政府の「友和政策」の名のもとに おそらくジェノシデールである隣人がそのままそこにいる・・・らしい。

さらに、おそらく 奪ったであろう石柱、家財等が 奪われたまま隣家にある・・・らしい。

すごいな、ジェノサイド。(読者)

白人による有色人種奴隷制度の成れの果て・・・?(読者)

壁に銃弾の跡があり窓は割れている「空港」からの離陸

いきなり少年兵らに殺されかける、上官らしき者がきていさめるが「外国人は殺せ」と命令されていると反発・・・上官らしき者に「早く去れ」とうながされて逃げる。

バーでコーラを飲むと、酔っぱらった民兵?一人にからまれる。演説代だとして持ち金を脅し取られる。通訳も追い払われてしまう。


(読者感)
先の司令官の書籍もあわせて考えると、ことばを奪い 土地を奪い 家族を奪う・・・

兵士同士が戦争している などという次元では無い模様

UN平和維持部隊も まず言葉が通じない 武装が無い 自分たちの食料、水、医薬品、衛生環境、抗生物質が無い
命令系統・命令内容・範囲・権限が不明瞭

これではポカーンと傍観するしかない、または「生きてここを出よう」がスローガンとなる カモ■